小型犬は頭がいいって本当?賢い犬の飼育ポイントも徹底解説
小型犬も大型犬に負けず、賢い犬種も存在します。
例えばシェットランド・シープドッグは、飼い主に従順で、素直に言いつけを守る傾向が強い犬種です。
ですから、しつけをしっかりとすると人間の言うことや気持ちを理解して、穏やかな性格に育ち、コミュニケーションもとりやすいでしょう。
もともと牧羊犬だったこともあり、人の動きを先読みする力が優れています。
それを飼い主がうまく引き出してあげると、頭がいい小型犬として飼いやすいでしょう。
さらに頭がいい小型犬といえばトイプードルが挙げられます。
プードル属の犬は全犬種の中でも上位に位置するほど知能が高いです。
人減をエスコートするほどの賢さを持っています。
その証拠にトイプードルのセラピー犬や盲導犬も多くなっています。
人の指示や気持を理解できないと、子のような役目は果たせません。
小型犬でも頭がいい犬種は意外と多いです。
育て方によっても変わってきます。
どの小型犬でも小さなころ、早いうちから訓練やしつけをしておくことです。
社会性を身につけさせることは頭の速さには必須です。
できるだけ多くの人や他の犬と関わらせることも、周りを見る目を養うためには欠かせないでしょう。
いろいろなものを体験させることも大切です。