ドッグランっていつから使える?デビューで気を付けたい3つのポイント

ドッグランっていつから使える?デビューで気を付けたい3つのポイント

ペットとして愛犬を迎え入れた方は、ドッグランで思いっきり遊ばせてあげたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

大型犬や小型犬に限らず、屋内や狭い庭だけでなく愛犬が自由に走り回ったりできる環境で遊ばせることは、運動不足の解消だけではなく、ストレス緩和に繋がります。

ただ、ドッグランにはいつからデビューさせられるのか疑問に感じる方も多いと思います。

一般的にドッグランは生後6ヶ月あたりから利用することができます。

ただ、6ヶ月を過ぎていればいつからでもドッグランに連れて行くことができますが、ドッグランは他の様々な犬が集まる社交的な場所なので、狂犬病の「ワクチン接種」や「おすわり」、「待て」などの基本的な「しつけ」が身についてから利用した方が安全です。

ドッグランのデビューで気を付けたいポイントの一つ目に、まずは「短時間」から利用することを意識しましょう。

はじめての環境で長時間過ごしていると、犬も疲れてきて指示を聞かなくなったり、正常な判断ができなくなり、思わぬトラブルに発展する恐れがあります。

2つ目は、「最低限のしつけと社会性」です。

基本的な「おいで」などを日常生活で身につけ、散歩などで他の犬とのコミュニケーションの取り方を学んでからデビューすることが大切です。

3つ目は、「犬から目を離さない」ことです。

ドッグランに行くと同じ犬好きの交友関係ができてついつい話に夢中になってしまうことも珍しくありません。

目を離してしまうと他の犬のおもちゃやおやつを漁って逃げたりと、目を離した隙に起こるトラブルは多いです。

ドッグランでは愛犬から目を離さずにマナーを乱さないことが大切です。