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CTS-02 ・ BOLT-Tester 活用事例ビデオ

コンクリートテスター CTS-02は NDIS 適合製品です new!

● (一社)日本非破壊検査教会 規格

● コンクリートの非破壊試験 打撃検査方法

● NDIS 3434-3:2017 適合製品

コンクリートテスター導入によるメリット

● 従来のリバウンドハンマーと比較して測定精度が高い。

● 打音法による測定とは異なり、定量的な数値データが得られるために客観性に優れている。

● コンクリート表面の状態や測定機器の角度に影響されないコンクリート強度が得られる。

● NETIS登録されている新技術のため、技術提案による加点を見込むことができる。

公共事業における活用利点

◎ NETIS活用における利点

1. 総合評価落札方式における新技術に対する加点。

総合評価落札方式においてNETISに登録された新技術を活用を提案した場合、加点の対象になります。


2. 工事成績評定における新技術に対する加点。

新技術を活用を提案(契約後提案、施工計画書、工事協議簿による活用提案)することで、工事成績評点に加点されます。

コンクリートテスター CTS-02v4外観画像

コンクリートテスターの主な導入先

● 国土交通省
(コンクリート橋梁等の劣化、補修、点検、補強検査)
● 農林水産省
(コンクリート樋門等の劣化、補修、点検、補強検査)
● 電力会社
(送電線鉄塔基礎コンクリート部の劣化、補修、点検、補強検査)
● 建設会社
(コンクリート構造物の圧縮強度の測定)
● コンサルタント会社
(コンクリート構造物の診断調査)

etc.
総販売台数 515台(2015年9月30日現在)

コンクリートテスターCTS-02v4を活用した提案事例

実際に発注者に技術提案を行って採用された事例を紹介します

発注者:
国土交通省 東北地方整備局 湯沢河川国道事務所
工事名:
平成23年度 宇留井谷地道路改良工事
平成23年度 富士見高架橋葛野地区耐震補強工事

1. 新設コンクリート構造物を対象とした技術提案

1.1 コンクリート構造物の品質管理

材齢4週以上経過した円柱供試体をもとに、コンクリートテスター「CTS-02v4」と1軸圧縮強度のキャリブレーション値を取得し、作成した構造物の圧縮強度をコンクリートテスターで打撃して評価してもらう方法。
円柱供試体のキャッピングしていない面を最低30回打撃して平均値を求める。
コンクリートテスターの強度は、この平均値を採用する。


1.2 消波ブロック作成時の強度確認

材齢7日の円柱供試体をもとに、コンクリートテスター「CTS-02v4」と1軸圧縮強度との材齢7日のキャリブレーション値を取得し、作成した消波ブロックの強度確認をコンクリートテスターのみで行うことで、工期の短縮を図る。


考え方

現在の強度確認は1軸圧縮強度のデータが基本になります。
1軸圧縮強度での確認は実際には円柱供試体の強度確認であり、実際に作成した構造物の強度ではありません。
実際の強度確認を非破壊で行うとすると、リバウンドハンマー(シュミットハンマ-)で行うことになっていますが、実際の精度にはバラツキがあり計測が行われたというには問題があります。
そこでコンクリートテスターを使うことにより、円柱供試体をベースにキャリブレーション値を求めることで、より1軸圧縮強度に近い値が出る方法で構造物の強度確認が行えます。


2. 既設コンクリート構造物を対象とした技術提案

2.1 道路橋の補修工事

コンクリート構造物の劣化補修工事については、設計時の状況と施工側が現場確認を行った段階には時間差が発生し、劣化がより進行している状態が殆どである。
現場では現状の確認が必要となり、施工者側で簡単な方法で劣化状況の確認を行い数値データで劣化の状況を判断できるように報告書を作成する。


考え方

既設コンクリート構造物の補修工事では設計時と施工時に時間差がありますが、劣化の進行を止める作業をしているわけではありませんので、現状でどのくらい劣化しているのかを把握できません。
再度コンサルタントに調査を依頼することになりますが、その前に状況の確認を行うという提案をすることにより加点対象になることが考えられます。


上記の事例はいずれもNETIS登録を基盤にした提案です。
現在コンクリートテスターは登録番号HK-060013-Vの「V」登録ですので、きちんとした内容で提案していただければ
工事成績の加点の可能性が非常に高くなるという利点があります。


コンクリートテスターを活用した報告書例

報告例1. コア採取試験
コンクリート構造物の補修の調査業務でコア採取位置の検討と凍害深さの検討にテスターが活用されています。
報告例2. 空洞検査
コンクリートの内部に空洞がある供試体を測定した時の推定強度です。表面から比較的浅い箇所であれば異状(今回は空洞)と判断できる強度となっています。
報告例3. 高架橋剥離調査
高架橋の剥離と浮きをコンクリートテスターと打音検査の両方で調査したものです。 テスターの結果は打音検査とほぼ同じ箇所に異状があると推定しており、打音検査では発見できなかった箇所にも異状があると推定していることが分かります。
報告例4. 農業用水路の強度推定
無筋コンクリートの水路構造物の圧縮強度をコンクリートテスターとシュミットハンマー(リバウンドハンマー)で測定し比較した報告書です。 シュミットハンマーによる結果はコンクリート表面の状態によって強度が大きく変化し、強度も過小評価されるために精度が低くなるのに対し、 コンクリートテスターによる結果はデータの処理方法を検討することによって表面状態の影響を小さくした精度の高い強度推定ができることが分かります。
報告例5. 笹子トンネル 接着系アンカーボルトの打音試験
2013/04/25 new
笹子トンネル事故を受け、同種事故の再発防止策の検討を目的として近接目視、触診、打音検査、およびセンサー付き打音装置とコンクリートテスターCTS-02を利用して検査を行った結果です。

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